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2010年度月例会のお知らせ
11月例会のお知らせ来る11月13日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会11月例会を開催いたします。今回の報告は、早稲田大学大学院博士後期課程の角田紘美さんにお願いしました。本報告では、9世紀の後ウマイヤ朝時代のアンダルスで記された、エウロギウスによるキリスト教徒の殉教者列伝の記事を対象に、アラビア語史料との比較検討を通して、当時のアンダルス社会におけるズィンミー問題とイスラーム法の適用について発表していただく予定です。 *開催場所がいつもと異なりますのでご注意ください。 *今回は土曜日の開催となりますのでご注意ください。 これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 記 日時: 11月13日(土) 14時00分〜会場: 120-1号館2階1-201-2(旧・早稲田実業の建物です。地図をご覧下さい) 報告者: 角田 紘美 氏(早稲田大学大学院文学研究科東洋史コース博士後期課程) 題目: 「コルドバの殉教運動」にみる、9 世紀アンダルスのイスラーム法と社会 コメンテーター: 辻 明日香 氏(東京大学東洋文化研究所助教) 会場は、メインキャンパス外の建物です。(地図)
10月例会のお知らせ来る10月30日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会10月例会を開催いたします。今回の報告は、日本学術振興会特別研究員の和崎聖日さんにお願いしました。本報告では、ウズベキスタンの村落における背景音(=自然・生活環境音)の記 録と分析、およびインタビューによる言説の検討を通して、村落住民による背景 音の知覚のあり方を抽出し、村の社会生活における推測や推論の形式を考察して いただく予定です。 今回は土曜日の開催となりますのでご注意ください。 これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 記 日時: 10月30日(土) 14時00分〜会場: 東京大学(本郷キャンパス)法文1号館 317 教室 報告者: 和崎 聖日 氏(日本学術振興会特別研究員(PD)/京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科) 題目: ウズベキスタンの村落住民はいかに背景音を知覚しているのか―自然・生活環境と行動様式の抽出作業を通して―(仮) コメンテーター: 澤井 充生 氏(首都大学東京助教) 会場は、東大正門から入って銀杏並木を直進し、左側2番目の棟です。銀杏並木沿いの扉から入り、正面の階段で3階にお越しください。(地図)
7月例会のお知らせ来る7月25日(日)、イスラーム地域研究・若手研究者の会7月例会を開催いたします。今回の報告は、東京大学大学院の中西悠喜さんにお願いしました。本報告では、オスマン朝初期の学者であり、存在一性論者でもあったシャムスッディーン・ファナーリー(1431年没)の存在論を、彼の主著の1つ『親密の灯』を中心に取り上げ、彼が「存在」をめぐる論争の中で打ち出した学説が当時の哲学的神学者のそれとどのような関係にあったのか検討して頂く予定です。 今回は日曜日の開催となりますのでご注意ください。 これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 記 日時: 7月25日(日) 14時00分〜会場: 東京大学(本郷キャンパス)法文1号館 217 教室 報告者: 中西 悠喜 氏(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程・日本学術振興会(DC)) 題目: ファナーリー存在論と「存在」をめぐる論争(仮) コメンテーター: 小野 純一 氏(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程) 会場は、東大正門から入って銀杏並木を直進し、左側2番目の棟です。銀杏並木沿いの扉から入り、正面の階段で2階にお越しください。(地図)
6月例会のお知らせ来る6月20日(日)、イスラーム地域研究・若手研究者の会6月例会を開催いたします。今回の報告は、上智大学大学院の白谷望さんにお願いしました。今回の報告では、国王がイスラームに支配の正統性を依拠するモロッコにおいて、1997年に法的認可を 得て、イスラーム主義を掲げ既存の支配構造に挑戦した「公正開発党」が、なぜ、そしてどのように権威主義体制に組み込まれていったのかという点に関して、「体制側の支配戦略」と「公正開発党の政治戦略」という2つの要素の分析を通じて、検討していただきます。 今回は日曜日の開催となりますのでご注意ください。 これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 記 日時: 6月20日(土) 14時00分〜会場: 東京大学(本郷キャンパス)法文1号館 317 教室 報告者: 白谷 望 氏(上智大学大学院博士後期課程) 題目: 現代モロッコにおける反体制勢力『取り込み』の政治―国王とイスラーム主義政党『公正開発党』の競合 コメンテーター: 鈴木 恵美 氏(早稲田大学イスラーム地域研究機構・主任研究員/研究院准教授) 会場は、東大正門から入って銀杏並木を直進し、左側2番目の棟です。銀杏並木沿いの扉から入り、正面の階段で3階にお越しください。(地図)
5月例会のお知らせ来る5月22日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会5月例会を開催いたします。今回の報告は、東京大学大学院の守田まどかさんにお願いしました。今回の報告では、オスマン朝の首都イスタンブルにおいて、モスクを中心とする行政単位として編成された「街区」が、住民たちのコミュニティーとしての性格をも備えていく過程を、街区住民が、彼らと政府との仲介役を担う街区モスクのイマームに対して行った寄進の数量的分析を通して明らかにしていただきます。 今回は土曜日の開催となりますのでご注意ください。 これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 記 日時: 5月22日(土) 14時00分〜会場: 東京大学(本郷キャンパス)法文1号館 317 教室 報告者: 守田 まどか 氏(東京大学大学院博士課程) 題目: イスタンブルにおける「街区共同体」の成立―16世紀の『ワクフ調査台帳』に見られるイマームへの寄進の数量的検討を通して― コメンテーター: 清水 保尚 氏(東京外国語大学非常勤講師) 会場は、東大正門から入って銀杏並木を直進し、左側2番目の棟です。銀杏並木沿いの扉から入り、正面の階段で3階にお越しください。(地図)
4月例会のお知らせ来る4月24日(土)、イスラーム地域研究・若手研究者の会4月例会を開催いたします。今回の報告は、東京大学大学院の富樫耕介さんにお願いしました。今回の報告では、2008年に発生したロシア・グルジア戦争以後、南北コーカサスの紛争に及んだ間接的・直接的な影響に関して、イングーシを例に北コーカサスの各共和国が抱える問題の多様性とその背景を考察していただきます。 今回は土曜日の開催となりますのでご注意ください。 これまで以上の多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 記 日時: 4月24日(土) 14時00分〜会場: 東京大学(本郷キャンパス)法文1号館 317 教室 報告者: 富樫 耕介 氏(東京大学大学院博士課程) 題目: ロシア・グルジア戦争後の北コーカサス地域の不安定化とその背景ーイングーシ共和国における危機と連邦の対応を事例としてー コメンテーター: 吉村 貴之 氏(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所非常勤研究員) 会場は、東大正門から入って銀杏並木を直進し、左側2番目の棟です。銀杏並木沿いの扉から入り、正面の階段で3階にお越しください。(地図)
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